配信のキホン

ネット配信は下の図の「一体式スイッチャー」が構成の中心になります。
(何が一体型かというと、カメラの切り替えと音声ミキサーが入ってるので一体型と表しました)
カメラからの映像は、切り替えて使えばいいということはわかりやすいでしょう。
ところが、本来ならカメラに付属しているマイクの音が、映像と一緒にHDMIケーブルに載って来るので、これもスイッチングされてしまいます(切り替えたカメラの場所で聞こえてる音が放送されてしまう)。
外部のマイクを使いたい場合は、この機能をキャンセル(下図の×印)し、別の音声ミキサーを使用することになります。
このミキサーで、マイクやBGM再生装置の音量を適正に整えてスイッチャーに流し込んでやります。

YouTubeに公開されている映像でも、音が大きすぎてガサガサした音質になってしまっていたり、逆にボリュームを上げないと聞こえないような小さな音になっていたりします。
このようなことがないよう、キチンと音声レベルを監視し、適切な処理をしてまとめてやります。そうすると視聴者にとって受けとりやすい、聞きやすい音になります。
生放送でも適正な準備を整え、リアルタイムに処理をしていくのが、音声ミキサーさんの力量になります。

配信のキホンV2 wsw039;er.png

カメラを一台のみで配信をする場合を考えてみましょう。
この場合、スイッチャーがそもそも必要なくなります。
(スイッチャーを入れて説明したほうがわかりやすいので、こんな説明の順番になってしまいました)
PCに入力するためにUSBに変換するコンバータがあればOK。とてもシンプルですね。
しかし、カメラが一台しかないということは、ずーっと一台のカメラがいろいろなものを見て回る、落ち着きのない映像になりがちです。カメラマンのセンスが問われます。

 

配信のキホン wo SW039;er.png

ごくシンプルなシステムのサンプルプランを用意しています。
これを基本に、カメラを増やしたりマイクを増やしたり、BGMを鳴らすシステムを取り入れたり。色々なパターンも考えられます。ぜひご相談ください。

カメラ一台、マイク二本を基本にしたサンプルプラン

下記システム1式で、1日あたり¥99,000.-(税込み)

配信用PCとインターネット回線はご用意ください。

カメラ:Panasonic AG-UX180
ミキサー:Presonus Quantum2626+Studio ONE & Waves Plugins
マイク:Shure SM58 or Sennheiser e835s

カメラマン一名、配線機材、運搬費用含む。

 

カメラ一台のサンプルプラン

カメラ一台のみで、マイクやスピーカは会議場やホールにある設備を借りて使うシステム
¥77,000.-(税込み)
PCとインターネット回線はご用意ください。

カメラ:Panasonic AG-UX180
カメラマン一名、会場の音響と結ぶ音声配線機材、車両運搬費などを含みます
会場の設備によっては、つなぎこむことがそもそもできない場合もあります。